先輩看護師からのひとこと

混合病棟に配属されて3年目になりました。
看護学生の頃からコロナ禍であったため病棟実習の経験が少なく、不安いっぱいで入職したことを覚えています。1年目の頃はコロナ患者さまの対応をさせていただくことが多く、わからないことばかりで大変でしたが先輩看護師に助けてもらい乗り越えることができました。看護師として貴重な経験ができたと思っています。
混合病棟では、循環器や呼吸器、婦人科など多様な患者さまが入院しているため幅広い知識が必要で、看護の難しさを日々感じますが、先輩看護師や後輩看護師、多職種の方々と協力しあいながら患者さまと関わっています。これからも患者さまに寄り添った看護ができるように頑張ります。

脳外科病棟で看護師として働き始め、3年目になりました。
脳外科病棟では、脳卒中や水頭症、腫瘍摘出術など様々な脳疾患に対応しています。
患者さまの全身状態を把握し、全身管理を行っていくなかで、知識不足や技術不足を感じることがありますが、先生や先輩方が丁寧に教えてくださるので日々成長を実感しています。
これからも患者さまに寄り添った看護を実践していくよう努力したいと思います。

内科病棟に配属され3年目に入りました。
最初は不安もありわからないことばかりで覚えることに必死でしたが、先輩方からの助言や指導により、少しずつですが人としても看護師としても成長できていると実感します。
私は看護師になって、患者さまの病気が回復した時、ケアを行った時の「ありがとう」という言葉、患者さまの笑顔を見ているととてもやりがいを感じます。命を預かる仕事なので責任感は強く感じますが、患者さまの小さな変化を見逃さないよう日々の観察を行っています。
常々看護の難しさは感じますが、これからも自分の行動や言葉に責任を持ち、思いやりのある看護を実践していきたいと考えています。

私は、4月から整形外科病棟に配属となりました。
入職して約1ヶ月間看護師として勤務し、処置の介助や入院されている患者さまと関わる中で、自分の知識の未熟さを改めて実感しました。
私の理想である、患者さま一人ひとりに寄り添える看護師になるため、日々の勉強や先輩方からのご指導を大切にし、学びを深め看護を提供していきたいです。
これからも、笑顔を忘れず頑張っていきたいと思います。

4月から混合病棟に配属されました。
入職して約1ヶ月経ちました。日々の業務に携わっていく中で、わからないことや、学ぶことが多々あり、私はまだスタートラインに立っているだけだと実感しています。
まだ1年目であり、技術も身についていないから仕方ないと考えるのではなく、その都度振り返りを行い、知識を深め、次に繋げていきたいです。
患者さまへのより良い看護に繋げるため、何事も親身に寄り添いコミュニケーションを図り、患者さまとの関係を良好にしていきたいです。
これから1年間、覚えていくこと、学ぶことなど数多くありますが、これを知識として蓄え、看護師という名に恥じないように日々精進していきます。

私は4月から脳外科病棟に配属となりました。
愛宕病院の制服に身を包み、一職員として働けることに喜びを感じながら勤務をしております。看護学校での病院実習とは違い、患者さまに看護できる範囲も増え、その分たくさんのことを先輩方に助けていただきながら、日々多くのことを学ばせていただいています。入職して1ヶ月目でまだまだ未熟ではありますが、患者さまの安全を第一優先に考え、少しの変化も見逃さずに、入院中の不安を取り除き、安心できるように努めていきたいと思います。