高知県高知市にある医療法人新松田会 愛宕病院は 患者様本位を第一に考え、心の通ったきめ細かい診療にあたります。

脳塞栓症

脳塞栓症について

脳塞栓症の基礎知識

A. 栓子の種類は?

フィブリン血栓 ・ 血小板血栓 ・ コレステリン血栓 ・ 脂肪 ・ その他

B.脳塞栓症における血管閉塞の特徴?

1.  栓子は中心流によって運ばれるので、内頚動脈系、特に中大脳動脈が多い
→血管より垂直に分枝する穿通枝には、流れて行きにくい
2.  閉塞好発部位
1. 血管径が急に細くなる動脈分岐部直前
総頚動脈分岐部(内頚動脈近位部)、内頚動脈遠位部
中大脳動脈水平部遠位端、 脳底動脈遠位
2. アテローム硬化性病変による動脈狭窄部位
3. 末梢脳動脈
3.  栓子の分裂、塞栓症の頻発→末梢脳動脈の多発閉塞や異なる血管系の閉塞
4.  フィブリン血栓の場合、血栓溶解が起きやすい
→栓子の分裂、末梢への移動、再開通現象 (出血性梗塞)

出血性脳梗塞← 閉塞血管の支配領域が不可逆性の脳梗塞に陥った後、自然再開通が起き血管が破綻・出血を起こした状態。再開通はフィブリン血栓で起きやすい。これがあれば塞栓であった可能性が非常に高い。大部分は心原性脳塞栓症で一部が動脈源性塞栓である。心原性脳塞栓の約40%が出血性梗塞となる。

脳神経外科

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