ATAGO HOSPITAL REHABILITATION

学術活動

2009年度の学会活動

*第5回 認知症のマネジメント講習会(高知 4月)
「知的機能から観る抽象概念を照合する能力とそれを説明する能力の関係性」
〜知的機能が低下した症例の意思決定を理解する手がかりとして〜
沖田学1,2)
1)愛宕病院分院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科

*第43回 日本作業療法学会 (福島 6月)
数字操作能力の障害により失算及び計算機の使用障害を呈した一症例
佐藤 誠1)  岡村忠弘2) 沖田学2,3)
1)愛宕病院分院リハビリテーション科   2)愛宕病院リハビリテーション科
3)高知大学大学院医科学系研究科

視覚と体性感覚の統合により運動イメージが可能となり、髭剃り動作に改善を認めた一症例
西 善子1) 沖田かおる1) 清水大輔2)
岡村忠弘1) 沖田学1, 3)
1)愛宕病院リハビリテーション科   2)医療法人朗源会おおくまリハビリテーション病院
3)高知大学大学院医科学系研究科

身体を認識できることでスプーン操作が可能になった2症例
藤原佑美1) 清水大輔2) 西 善子1) 
沖田かおる1) 沖田学1, 3)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)医療法人朗源会おおくまリハビリテーション病院
3)高知大学大学院医科学系研究科

*第10回 日本認知運動療法研究会学術集会 (神戸 7月)
身体と運動を誤認する右片麻痺‐身体を制御できるまでの過程‐
沖田学1, 2) 片岡保憲1) 八坂一彦1,3) 小林功宜1)
松下侑史1) 西村聡二1) 佐藤 誠4)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科
3)高知大学大学院総合人間自然科学研究科  4)愛宕病院分院リハビリテーション科

右片麻痺と両失調症を呈した一症例
西村聡二1) 沖田学1, 2) 松下侑史1) 片岡保憲1)
1) 愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科

二重膝作用が消失した一症例
松下侑史1) 沖田学1, 2) 西村聡二1) 片岡保憲1)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科

*第33回 日本神経心理学会総会(東京 9月)
右および左片麻痺患者における異種感覚情報の統合能力の違い〜視覚遮蔽下模倣検査による検討〜
沖田学1, 2) 行廣 孝3) 岡村忠弘1)
越智 亮4) 八木文雄2)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科
3)一ノ瀬病院リハビリテーション科  4)星城大学リハビリテーション学部

*第33回 日本高次脳機能学会学術総会 (札幌 10月)
右片麻痺患者及び失語症患者の視覚と体性感覚の異種感覚情報の統合障害〜視覚遮蔽下模倣検査による検討〜
沖田学1, 2) 西 善子1) 岡村忠弘1)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科

12年間手掴みの食事動作が改善した失行症例の行為の特徴の分析−治療前後のよる行為的側面の比較−
西 善子1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科

*第38回 四国理学療法学会 (徳島 11月)
模倣障害を呈した失語症患者は異種感覚情報の統合障害が重度となる〜視覚遮蔽下模倣検査による検討〜
沖田学1, 2) 西 善子1) 八木文雄2)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科

重量認知におけるアンカリング効果
北原仁志1) 八坂一彦1,2) 沖田 学1,3)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2) 高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)高知大学大学院医科学系研究科

*第8回 高知県作業療法学会 (高知 2月)
身体を正確に認識することによって日常生活能力が改善した1症例
木村直広1) 福岡知之1) 沖田かおる1) 沖田学1, 2)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科

危険への気づきを獲得したことで手順通りの移乗動作を獲得した一症例
西森圭史1) 岡村忠弘1) 沖田かおる1) 細川敬太1)
西 善子1) 福岡知之1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

身体を認識した事により、箸操作を獲得した一症例
福岡辰也1) 福岡知之1) 細川敬太1)
西 善子1) 岡村忠弘1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

*第14回 高知県言語聴覚士会学術集会 (高知 2月)
音韻操作課題と意味弁別課題によって言語性保続が減少したウェルニッケ失語症例
中山靖規1) 弘田修一1) 野々篤志2) 伊藤 梓1)
高野茜実1) 沖田 学1,3) 伊藤幸洋4)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)
3)高知大学大学院医科学系研究科  4)

音韻処理過程に沿った仮名書字訓練により呼称反応が変化した一症例
弘田修一1) 中山靖規1) 伊藤 梓1) 高野茜実1)
沖田 学1,2) 野々篤志3) 伊藤幸洋4)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科
3)    4)

*第23回 高知県理学療法学会 (高知 3月)
筋力訓練と動作訓練により獲得した歩行と認知運動療法により獲得した歩行に違い〜1症例へのInterviewからの帰結〜
沖田学1, 2) 日高みどり1) 小林功宜1) 八坂一彦1,3)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科
3)高知大学大学院総合人間自然科学研究

体動時の「恐怖感」に対するアプローチを試みた一症例〜体幹の安定性に着目して〜
掛水真紀1) 沖田 学1,2) 八坂一彦1,3)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科
3)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

敗血症と重症肺炎によりARDSを呈した症例に対する理学療法と呼吸管理〜ウィーニングに着目した一症例〜
明神孝輔1) 池田武史1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科  2)高知大学大学院医科学系研究科