学術活動
2010年度の学会活動
*第21回 四国作業療法学会(香川 5月)
身体表象の再構築とともに上肢機能が改善し異常感覚が軽減した橋出血を呈した症例
木村直広1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
第44回 日本作業療法学会(宮城 6月)
運動学習へのアプローチが書道における上肢操作能力の向上につながった一症例
小笠原温子1) 笹岡愛加2) 沖田かおる1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)愛宕病院訪問リハビリテーション
第11回 日本認知神経リハビリテーション学会学術集会(高知 7月)
頭頚部と体幹の細分化と垂直性が重要であったPusher Syndromeを呈した症例
沖田 学1,2)木村直広1)潮田佑司1)沖田かおる1) 椛 秀人2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
脳卒中片麻痺患者に生じた膝関節の疼痛に対し認知問題を施行した一症例
掛水真紀1) 沖田 学1,2) 八坂一彦1,3)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
3)高知大学大学院総合間自然科学研究科
小脳出血後に運動単位の動員に問題を呈した一症例
小松勝人1) 八坂一彦1,3) 小林功宜1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
3)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
視覚下と非視覚下において上肢操作・手指の巧緻動作に乖離を認めた一症例1)
西 善子1) 沖田かおる1) 福岡知之1) 八坂一彦2) 細川敬太1) 木村直広1) 西森圭史1) 吉川桃子1) 沖田 学1,3)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)高知大学大学院医科学系研究科
システムアプローチにより箸操作を獲得した一症例
福岡辰也1) 福岡知之1) 沖田かおる1) 岡村忠広1) 細川敬太1) 西 善子1) 木村直広1) 西森圭史1) 吉川桃子1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
歩行における3つのロッカーファンクションの再獲得により歩容が改善した脳卒中患者
吉川桃子1) 八坂一彦1,2) 小林功宜1) 福岡辰也1)沖田 学1,3)1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)高知大学大学院医科学系研究科
*第34回 日本神経心理学会総会(京都 9月)
自己身体の視覚情報が手指と上肢の形態模倣能力に与える影響
~視覚遮蔽下模倣検査による検討~
沖田 学1,2) 福岡知之1) 行廣 孝3) 越智 亮) 椛 秀人2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
3)一ノ瀬病院リハビリテーション科
*第33回 日本高次脳機能学会学術総会 (札幌 10月)
右片麻痺患者及び失語症患者の視覚と体性感覚の異種感覚情報の統合障害 ~視覚遮蔽下模倣検査による検討~
沖田 学1,2) 西 善子1) 岡村忠弘3)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
3)星城大学リハビリテーション学部
12年間手掴みの食事動作が改善した失行症例の行為の特徴の分析
-治療前後のよる行為的側面の比較-
西 善子1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
*生理研研究会(岡崎 11月)
視覚と体性感覚の異種感覚情報の統合による身体の認識が模倣能力に与える影響
~右片麻痺患者による手指構成模倣の視覚遮蔽下模倣検査~
沖田 学1,2) 行廣 孝3) 宮本謙三4) 森岡 周5)
越智 亮) 椛 秀人2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
3)一ノ瀬病院リハビリテーション科
4)高知医療学院
5)畿央大学
*第39回 四国理学療法学会 (高知 11月)
頚髄症術後の患者に対する身体認識課題の有用性の検討
掛水真紀1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
上肢の模倣における視覚情報の影響
~視覚遮蔽下模倣検査による検討~
小松勝人1) 沖田 学1,2) 福岡知之1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
*第9回 高知県作業療法学会 (高知 2月
麻痺側上肢の管理能力向上により両手動作を獲得した一症例福岡辰也1) 福岡知之1) 山﨑珠世1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
変質した運動イメージの改変により麻痺側上肢の運動の質と
使用頻度の向上を認めた症例
木村直広1) 山﨑珠世1) 津野雅人1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
身体の認識が可能となったことで麻痺側上肢の筋緊張が制御できた一症例
花田智仁1) 西 善子1) 木村直広1) 福岡知之1) 福本倫之1) 森垣浩一1) 山崎珠世1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
重度の右半側空間無視症例に対して視覚的誘導を促すことで動作に変化がみられた一症例
田村幸司1) 小笠原温子1) 藤原佑美1) 森垣浩一1) 福岡知之1)1)愛宕病院リハビリテーション科
*第14回 高知県言語聴覚士会学術集会 (高知 2月)
音韻操作課題と意味弁別課題によって言語性保続が減少したウェルニッケ失語症例
中山靖規1) 弘田修一1) 野々篤志2) 伊藤 梓1)高野茜実1) 沖田 学1,3) 伊藤幸洋4)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)
3)高知大学大学院医科学系研究科
4)
音韻処理過程に沿った仮名書字訓練により呼称反応が変化した一症例
弘田修一1) 中山靖規1) 伊藤 梓1) 高野茜実1) 沖田 学1,2)野々篤志3) 伊藤幸洋4)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
3)
4)
*第24回 高知県理学療法学会 (高知 3月)
身体の認識の改善により身体情報に基づき立位姿勢の修正が可能となった症例
石川翔太郎1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医科学系研究科
両下腿切断患者に対する理学療法
~股関節の機能に着目して~
榎本晃久1) 池田武史1) 明神孝輔1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
腱板損傷患者に対する異常な筋緊張の抑制と運動認識に着目したアプローチ
佐伯悠依1) 掛水真紀1) 松下侑史1) 森垣浩一1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
非視覚下における手指操作時の運動とイメージに解離を認めた一症例嶋田進作1) 沖田 学1) 津野雅人1) 松下侑史1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
発症から21年経過した脳卒中片麻痺患者へのアプローチ
森 友樹1,2) 細川敬太1) 森垣浩一1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)愛宕病院分院リハビリテーション科