ATAGO HOSPITAL REHABILITATION

学術活動

2011年度の学会活動

*第22回 四国作業療法学会(松山 5月)

感覚情報を知覚することで物品操作を獲得した重度感覚障害を呈した右片麻痺患者
福岡 辰也1) 小笠原 温子2) 西 善子2) 山崎 珠世2) 沖田 学2、3) 森垣 浩一2、3)
1)愛宕病院分院 リハビリテーション科
2)愛宕病院リハビリテーション科

3)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

*第46回 日本理学療法学術大会(宮崎 5月)

痛覚刺激に対する視覚情報と痛覚入力の予測における抑制効果について
掛水 真紀1) 津野 雅人1、4) 鶴埜 益巳2) 沖田 学1、4)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知医療学院 理学療法学科

3)高知大学大学院医学系研究科
4)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

情態副詞と擬態語およびメタファー言語が上肢の運動制御に及ぼす影響
吉川桃子1 平谷尚大 佐々木克尚 小松勝人 
掛水真紀 福岡知之2  津野雅人1、3  沖田 学1、4
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)土佐リハビリテーションカレッジ作業療法学科

3)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

4)高知大学大学院医科学系研究科

*第45回 全国作業療法学会(埼玉 6月)

運動学習の手掛かりとして身体運動に伴う感覚を認識させることで巧緻動作が向上した一症例
小笠原 温子1) 山崎 珠世1) 沖田 学1、2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)
高知大学大学院総合人間自然科学研究科

肩関節腱板広範囲断裂に対して認知運動療法を施行した一症例
佐藤 誠1) 沖田 学1、2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)
高知大学大学院総合人間自然科学研究科

身体を認識する課題により麻痺側上肢の運動の質と使用頻度の向上を認めた1症例
木村 直広1) 山崎 珠世1) 津野雅人1、2) 沖田 学1、3)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)
高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)高知大学大学院医学系研究科

*第12回 日本認知神経リハビリテーション学会学術集会(大阪 9月)

左前・側・頭頂葉病変の症例が発症初期から獲得してきた表象能力で紡いだ歩く行為
沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科

左中心後回の梗塞により物体の形状識別障害を呈した右片麻痺患者
嶋田進作1)  沖田 学1、3) 松下侑史1) 平谷尚大1)
津野雅人1、4) 片岡保憲2)  高橋昭彦5) 
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)老人保健施設 みなと荘

3)高知大学大学院医学系研究科
4)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
5)高知医療学院 理学療法学科

発症から21年経過した左片麻痺患者への体幹に対するアプローチ
森 友樹1 細川敬太 森垣浩一 沖田学1、3 
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)愛宕病院分院 リハビリテーション科

3)高知大学大学院医科学系研究科

踵部を床接地できない左片麻痺患者
松下侑史1) 嶋田進作1)  平谷尚大1) 岡村忠弘2)
福岡知之3) 沖田 学1、4) 片岡保憲5)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)関西総合リハビリテーション学校 作業療法学科

3)土佐リハビリテーションカレッジ 作業療法学科
4)高知大学大学院 医学系研究科
5)老人保健施設 みなと荘

足部の身体表象が変質することにより足部内反を呈した症例
平谷尚大1 松下侑史 嶋田進作 津野雅人1、2 
沖田 学1、3 
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

3)高知大学大学院 医学系研究科

*第38回 高知県リハビリテーション研究大会(高知 9月)

超高齢要介護者と高齢介護者への支援について
吉川桃子1) 西明日可1)  平山司樹2、3) 村田久美子2、4)
溝渕俊子2) 市川勢推2)  長山 園2)  松井牧子2)
戸梶隆司2) 西村聡二1)
1)愛宕病院 訪問リハビリテーション
2)訪問看護ステーション あたご

3)高知大学 医学部看護学科
4)高知県立大学大学院 看護学研究科

*第16回 高知県言語聴覚士協会学術集会(高知 1月)

右半球損傷によりコミュニケーション障害をきたした症例
中山貴嗣1) 片岡茜実1)  中山靖規1) 野々篤志2)
小西正人1) 石村幸大3)  弘田修一3) 森下幸乃1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)

3)愛宕病院分院 リハビリテーション科

遮断除去法により錯語の内容に変化が認められた一症例
谷脇結衣1) 中山靖規1) 伊藤梓1)  野々篤志2)
弘田修一3) 小西正人1) 森下幸乃1) 石村幸大3) 
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)

3)愛宕病院分院 リハビリテーション科

*第10回 作業療法学会(高知 2月)

誤りなし学習により起居動作の介助量が軽減した一症例
國友晃1) 松村智宏1) 藤原佑美1) 山﨑珠世1)
沖田かおる1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

認知機能の低下した高齢者に対する移乗動作獲得への取り組み~視覚性記憶に着目して~
花田智仁1) 小笠原温子1) 福岡知之2) 沖田かおる1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)
土佐リハビリテーションカレッジ 作業療法学科

両片麻痺と視覚障害を呈した症例の食事動作への介入に対する一考察
加藤大策1) 小笠原温子1) 福岡知之2) 山﨑珠世1) 沖田かおる1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)
土佐リハビリテーションカレッジ 作業療法学科

非麻痺側の運動イメージを用いることで把握反射が軽減した一症例
田村幸司1) 佐藤誠1) 福岡知之2) 山﨑珠世1) 沖田かおる1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)
土佐リハビリテーションカレッジ 作業療法学科

*第22回 高知県理学療法士会新人発表(高知 3月)

慢性硬膜下血腫によりバランス能力が低下した症例~段階的なバランストレーニングに着目して~
石村 晃平1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

立位バランスが向上することによりADL能力が改善した一症例~身体の傾きと足部荷重感の変化に着目して~
小松 典子1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

足底圧の認識をできることで起立・歩行が改善した脳卒中片麻痺患者
佐藤 大雅1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

誤った立ち上がり動作に対する気づきにより改善を認めた症例
森岡 祐子1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

右視床出血により左半側空間無視を呈した症例に対する坐位保持能力向上にむけたアプローチ
森下 敦史1)
1)愛宕病院リハビリテーション科