ATAGO HOSPITAL REHABILITATION

学術活動

2013年度の学会活動

第48回日本理学療法学術大会in名古屋(H25.05)

多くの高次脳障害と動作障害を認めた症例が在宅復帰できた要因
―リハビリテーションの効果が家族の意志決定を左右する

沖田学1、2)
1)愛宕病院リハビリテーション科

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

第24回四国作業療法学会(H25.05)

筋緊張の制御による分離運動の獲得が上肢機能の向上につながった一症例
加藤 大策1) 沖田 かおる1) 木村 直広1) 佐々木 克尚1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

身体の対称性の認識から姿勢や上司の管理に改善を認めた症例
田村 幸司1) 沖田 かおる1) 小笠原 温子1) 松下 郁史1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

肩関節の情報を適切に認識することで、上肢操作が改善した症例
國友 晃1) 沖田 かおる1) 小笠原 温子1) 福岡 知之2,3)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)土佐リハビリテーションカレッジ
3)高知大学総合自然科学研究科

第47回日本作業療法学会in大阪(H25.06)

観念運動失行により体性感覚の処理が困難であった症例に対する認知運動療法
佐藤 誠1) 沖田 かおる1) 花田 智仁1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科

身体および運動を認識する課題によって把持動作の代償運動の軽減を認めた症例
木村 直広1) 沖田 かおる1) 津野雅人1) 沖田 学1、2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科

身体及び対象の感覚情報を治療に用いたとこで手指巧緻性に向上を認めた一症例
花田 智仁1) 沖田 かおる1) 佐藤 誠1) 小笠原 温子1)
1)愛宕病院リハビリテーション科

第14回日本認知神経リハビリテーション学会学術集会in大阪(H25.10)

骨折後に体幹と下肢の放散反応が増悪した慢性期右片麻痺患者に対する認知運動療法
森 友樹1,2) 石川 翔太郎1) 沖田 学1,2)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科 

視覚情報を知覚痕跡として構築された認知課題により失調症状が改善して歩行能力が向上した症例
沖田 学1,2) 森 友樹1) 小笠原 温子1)
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科 

第14回 日本認知症ケア学会in福岡(H25.06)

時計をつける習慣を有効活用し自分自身で時間を管理できた認知症を呈する症例
木村 直広1) 沖田 かおる1) 佐々木 克尚1) 加藤 大策1)
1)愛宕病院リハビリテーション科 

第12回高知県作業療法学会(H26.01)

USN患者に対し視覚性注意課題を用いたことでADLに改善がみられた一事例
-注視制御機能に着目して-

花田 智仁1) 福岡 辰也1) 田村 幸司1) 小笠原 温子2)
1)愛宕病院分院 リハビリテーション科
2)愛宕病院 リハビリテーション科 

第28回 高知県理学療法学会(H26.03)

Halo vest の除去と足底の認識が立位保持に及ぼす影響についての検討
吉岡 里花1) 榎本 晃久1) 沖田 学1,2) 
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科

歩行に対するシステムアプローチにより歩行速度に改善を認めた症例
佐々木 克尚1) 森 友樹1) 沖田 学1,2)   
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科

運動感覚の変化と共に歩行能力が向上した症例
-歩行時の筋緊張に着目して-

山村 光礼1) 石川 翔太郎1) 沖田 学1,2) 
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科

高知県理学療法学会新人発表(H26.3)

大腿骨及び脛骨顆部骨折により、歩行中における運動連鎖に破綻を呈した一症例
元籔 研悟1) 
1)愛宕病院リハビリテーション科

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 講演 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

高知県理学療法士協会 平成25年度新人研修会
「協会組織と生涯学習システム」
「リスクマネジメント(安全管理と感染予防含む)

大畑 剛1) 
1)愛宕病院リハビリテーション科

高知県理学療法士協会 平成25年度新人研修会
「症例報告・発表の仕方」
沖田 学1,2) 
1)愛宕病院リハビリテーション科
2)高知大学大学院医学系研究科