ATAGO HOSPITAL REHABILITATION

学術活動

2015年度の学会活動

第14回 高知県作業療法学会(H28.02)

脳卒中慢性期の上肢麻痺への挑戦~反復経頭蓋磁気刺激と認知神経リハビリテーションの併用療法の効果の検討~
沖田 かおる1) 國友 晃1) 加藤 大策1) 國友 温子1) 沖田 学1) 溝渕 光2)   
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センター

手指の認識向上によりスプーン把持は可能になったが箸操作は致劣であった一症例
山﨑 珠世1) 木村 直広1,2) 沖田 かおる1)         
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)高知大学大学院医学系研究科

正中位の認識によりPusher症候群が改善した症例
松村 智宏1) 沖田 かおる1) 佐藤 誠1) 沖田 学1,2)       
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)高知大学大学院医学系研究科

APTにより日常生活における危険行為が軽減した症例
木村 直広1) 津野 雅人1) 沖田 かおる1) 沖田 学1,2)       
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)高知大学大学院医学系研究科

身体の左右比較課題により左側半側空間無視症状は改善したが患手管理に至らなかった症例
國友 晃1) 國友 温子1) 木村 直広1,2) 山﨑 珠世1) 沖田 かおる1)     
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)高知大学大学院医学系研究科

手指筋出力調整能力の改善により箸操作性が向上した頚髄症患者
高橋 寛人1) 佐藤 誠1) 松村 智宏1) 沖田 かおる1)       
1)愛宕病院 リハビリテーション部

ストレス調整を行ったことで作話の減少を認めた一症例
田村 彩子1) 安井 理重子1) 沖田 かおる1)         
1)愛宕病院 リハビリテーション部
 

手指筋出力調整能力の改善により箸操作性が向上した頚髄症患者
高橋 寛人1) 佐藤 誠1) 松村 智宏1) 沖田 かおる1)       
1)愛宕病院 リハビリテーション部

身体図式に着目し食事動作改善に至った重度感覚障害患者
中村 仁美1) 國友 晃1) 山﨑 珠世1)         
1)愛宕病院 リハビリテーション部

脳血管障害後の軽度認知障害に改善を認めた症例
南場 みずき1) 加藤 大策1) 西村 善子1) 沖田 かおる1)       
1)愛宕病院 リハビリテーション部

体性感覚をもとにした運動イメージが上肢の機能回復に有効であった症例
吉本 衣里1) 福岡 辰也1) 國友 温子1)         
1)愛宕病院 リハビリテーション部


第39回 日本高次脳機能障害学会学術総会(H27.12)

認知機能障害を有する患者の予定管理における代償方法の獲得に必要な能力の検討
木村 直広1、2) 津野 雅人1) 沖田 かおる1) 沖田 学1,2) 船山 道隆3) 上村 直人4)   
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)足利赤十字病院精神神経科
4)高知大学医学部神経精神科

第44回 四国理学療法士学会 in 愛媛(H27.11)

講師:「各疾患別理学療法における現状と課題(脳疾患)」
沖田 学1、2)  
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

第16回 日本認知神経リハビリテーション学会学術集会 in 神戸(H27.10)

慢性期片麻痺患者に対する上肢治療の効果性を検討した論文の評価得点変化量と高頻度反復経頭蓋磁気刺激+認知神経リハビリテーションの比較による効果性の検討
沖田 学1、2) 國友 晃1) 加藤 大策1) 佐々木 克尚1) 沖田 かおる1) 溝渕 光3)   
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)愛宕病院 脳神経センター

歩行速度には改善がみられたが歩容の改善に難渋した視床出血の症例
佐々木 克尚1) 沖田 学1、2)   
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

16年前の視床出血により視床手を呈した症例 ~母指CM関節に着目した介入~
木村 直広、2) 他   
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

第50回 日本理学療法学術大会 in 東京(H27.06)

表面電極型FES装置による足部の運動感覚を契機に歩行を顕在学習した脳卒中片麻痺患者
沖田 学1、2) 西村 聡司1) 溝渕 光3) 
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)愛宕病院 脳神経センター

視覚-体性感覚情報の統合を目的とした認知運動課題によりすくみ足・小刻み歩行に改善がみられた2症例
西村 聡司1) 沖田 学1、2) 森下 敦史1)
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科

運動肢位と運動方法が腹横筋の筋厚に与える影響
森下 敦史1) 西村 聡司1) 沖田 学1、2) 田島 健太朗1) 東 賢太郎1) 
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究


第49回 日本作業療法学術大会 in 神戸(H27.06)

思考と言語化を重要視した高次脳機能障害へのアプローチ
佐藤 誠1) 沖田 かおる1)  
1)愛宕病院リハビリテーション部

認知リハビリテーションによって手指機能が向上した中心溝周辺領域損傷例
加藤 大策1) 木村 直広1,2) 岡村 忠弘3) 沖田 かおる1) 沖田 学1,2) 
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)NPO法人 脳外傷友の会 高知 青い空

反復経頭蓋磁気刺激と認知リハビリテーションの併用により手指機能が改善した慢性期片麻痺患者
國友  晃1) 沖田 かおる1) 岡村 忠弘2) 沖田 学1,3) 溝渕 光4)
1)愛宕病院リハビリテーション部

2)NPO法人 脳外傷友の会 高知 青い空
3)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
4)愛宕病院 脳神経センター