ATAGO HOSPITAL REHABILITATION

学術活動

2018年度の学会活動

第32回 高知県理学療法学会(H31.2)

愛宕病院の卒後教育体制の工夫と展望
沖田学1)2) 大畑剛2) 池田武史2) 榎本晃久2) 沖田かおる2) 片岡茜実 2) 松尾國城2)
1)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

2)愛宕病院 リハビリテーション部

低頻度の外来リハビリテーションを実施した地域在住の高齢慢性閉塞性肺疾患患者
COPD Assessment TestとNRADLを基にした症状管理と介入方法の検討

佐藤大雅1) 明神孝輔1) 佐々木克尚1)2) 沖田学1)2) 池田武史1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

前外側侵入法での両側人工関節全置換術後に左側人工骨頭の後方脱臼を呈した症例
山本英貴1) 榎本晃久1) 住江晃一1) 山下翔二1) 吉川桃子1) 沖田学 1)2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

頚椎骨折による不全麻痺患者に対する歩行能力向上の取り組み
山中紳平1) 榎本晃久1) 山﨑真維1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

半側空間無視における受動的注意機能と能動的注意機能に着目して
-歩行時における左側空間への無視症状改善に対して-

森岡啓太1) 沖田学1)2) 久岡由依1) 若村陽香1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

体幹を直立位に保持できない坐位姿勢を「タコだねぇ」とつぶやいた左片麻痺を呈した症例
-体幹機能システムを着目して-

下市紘平1) 佐々木克尚1)2) 石川翔太郎1) 沖田学1)2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

第3回 日本安全運転・医療研究会(H31.1)

自動車運転外来を使用し免許更新となった症例の1年間の経過
佐藤誠1) 沖田学1) 沖田かおる1) 鎌倉航平1) 朴啓彰2)   3)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)高知工科大学 地域交通医学・社会脳研究室


第16回 ITSシンポジウム(H30.12)

軽度認知障害の高齢運転者のための自動車運転(リハビリテーション)外来の役割と展望
沖田学1) 鎌倉航平1) 佐藤誠1) 沖田かおる1) 小野浩2) 朴啓彰 3)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)本田技研工業
3)高知工科大学 地域交通医学・社会脳研究室

軽度認知障害を認める高齢ドライバーに対する認知リハビリテーション効果のドライビングシミュレータ検証
鎌倉航平1) 沖田学1) 佐藤誠1) 沖田かおる1) 小野浩2) 朴啓彰 3)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)本田技研工業
3)高知工科大学 地域交通医学・社会脳研究室


第47回 四国理学療法士学会(H30.12)

振り出しの認知運動課題は小刻み歩行を軽減する
沖田学1,2) 佐々木克尚1,2) 大畑剛2)       
1)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

2)愛宕病院 リハビリテーション部

オノマトペの教示がトレース動作に及ぼす影響
吉川桃子1) 松田俊哉1) 上田有姫1) 豊田拓磨1) 沖田学1,2)  
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

外来リハビリ患者の自主トレーニングの定着に至った一考察
武田圭司1) 吉川桃子1) 榎本晃久1)      
1)愛宕病院 リハビリテーション部

立位荷重練習における運動方略の違いが筋活動に与える影響について
松田俊哉1) 山下翔二1) 沖田学1,2)  
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

痛みが継続したTHA後症例の「歩き始め」について-3軸加速度計による予備的研究-
上野大丈1) 柿本裕斗1) 井上聡1) 松田俊哉1) 沖田学1,2)  
1)愛宕病院 リハビリテーション部


第29回 四国作業療法学会(H30.10)

自動車運転外来を利用して免許更新となったMCIを有する高齢者ドライバー
佐藤誠1) 沖田学1,2) 沖田かおる1) 鎌倉航平1) 朴啓彰3)  
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門
3)高知工科大学 地域交通医学・社会脳研究室

視線推移の修正が半側空間無視症状に与える影響 ~受動性注意に着目した一症例に対する介入~
髙橋寛人1,2) 加藤大策1,2) 沖田学1,2) 佐藤誠1) 沖田かおる1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

体性感覚を基にした運動制御課題が失調症状・上肢の操作性改善に有効であった症例
吉本衣里1) 國友晃1,2) 沖田かおる1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

高頻度反復性経頭蓋磁気刺激と認知運動課題との併用により筋の過剰出力が軽減し動作の質が改善した症例
豊田拓磨1) 加藤大策1,2) 國友晃1,2) 山﨑珠世1) 沖田かおる1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

身体・運動の認識課題によってトイレでの下衣の把持動作時の疼痛が軽減した症例
中西健太1) 國友晃1,2) 西村善子1) 山﨑珠世1) 沖田かおる1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

髭剃り動作に着目して非麻痺側上肢操作に対し介入を試みた左脳梗塞症例
前田みはる1) 佐藤誠1) 國友晃1,2) 沖田かおる1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門


第19回 認知神経リハビリテーション学会学術集会(H30.9)

姿勢緊張をガチガチガチ子と表現した聴神経腫瘍症例~姿勢制御機構に着目した治療戦略~
沖田学1,2) 佐々木克尚1,2,3) 國友晃1,2) 加藤大策1,2) 溝渕光4)  
1)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

2)愛宕病院 リハビリテーション部
3)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
4)愛宕病院 脳神経センター

認知運動課題により歩行の改善が見られた重度失語症を伴う慢性期右片麻痺症例
~課題の意図の視覚的な分析に着目して~

佐々木克尚1,2,3) 柿本裕斗2) 田島健太朗1,2) 加藤大策1,2) 國友晃1,2) 沖田学 1,2)
1)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

2)愛宕病院 リハビリテーション部
3)高知大学大学院 総合人間自然科学研究科

体性感覚情報を正しく捉えることで運動失調の改善を認めた橋出血症例
柿本裕斗1) 佐々木克尚1,2) 沖田学1,2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

観念運動失行を呈した症例が右遊脚期の到達機能の再構築を目指して
~視覚情報から体性感覚情報を用いる運動制御課題を行った結果~

山﨑真維1) 佐々木克尚1,2,3) 吉本衣里1) 沖田学1,2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

足底感覚の認識課題によって立脚期の側方動揺が減少した右側視床部・延髄出血例
~社交ダンス復帰に向けて~

山下翔二1) 佐々木克尚1,2,3) 沖田学1,2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

お椀を持って食事をするという行為に改善を認めた左片麻痺症例
豊田拓磨1) 加藤大策1,2) 國友晃1,2) 沖田学1,2) 沖田かおる1) 平谷尚大 3)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門
3)高知医療学院

身体の認識が可能となることで荷重時痛やアライメント異常が改善した人工骨頭置換術後の症例
近江川彩夏1) 沖田学1,2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

第52回 日本作業療法学会(H30.9)

軽度認知障害を疑う高齢者ドライバーに対する当院の自動車運転外来の取り組みについて
佐藤誠1) 沖田学2) 沖田かおる1) 鎌倉航平1) 朴啓彰3)  
1)医療法人新松田会 愛宕病院 リハビリテーション部

2)医療法人新松田会 愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門
3)高知工科大学 地域交通医学・社会脳研究室

経頭蓋直流電気刺激と集中リハビリテーションにより能動性注意の向上を認めた半側空間無視例
加藤大策1) 國友晃1) 佐々木克尚1) 沖田かおる1) 沖田学2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

運動意図と運動時の感覚フィードバックの不一致により箸操作が困難であった症例
鎌倉航平1) 加藤大策1,2) 國友晃1,2) 佐々木克尚1,2) 沖田かおる1)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門

振動を介した物体接触タイミングの認識課題により把持動作の改善を認めた症例
上田有姫1) 加藤大策1,2) 國友晃1,2) 河島則天3) 沖田学1,2)
1)愛宕病院 リハビリテーション部

2)愛宕病院 脳神経センターニューロリハビリテーション部門
3)国立障害者リハビリテーションセンター研究所 運動機能系障害研究部


第9回 日本ニューロリハビリテーション学会学術集会(H30.9)

高頻度rTMSと運動予測に基づく認知運動課題の併用により両手動作が改善した慢性期片麻痺患者
國友晃1) 加藤大策1) 髙橋寛人1) 田島健太朗1) 佐々木克尚1) 沖田学 1) 溝渕光 2)
1)愛宕病院 ニューロリハビリテーション部門

2)愛宕病院 脳神経センター


第21回 日本臨床脳神経外科学会(H30.7)

当院で2週間の高頻度rTMSと認知神経リハを実施した慢性期片麻痺患者の上肢機能の治療効果とその永続性
~研究報告と治療結果との比較~

沖田学1) 國友晃1) 加藤大策1) 佐々木克尚1,2) 山中友子3) 井上知恵 4) 竹口順子 4) 溝渕光 5)
1)愛宕病院 脳神経センター ニューロリハビリテーション部門

2)高知大学大学院総合人間自然科学研究科
3)愛宕病院 医師事務支援室
4)愛宕病院 看護部
5)愛宕病院 脳神経センター